Green eyed MONSTER
 





■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2002.12.22

起、承、転。オチナシ。 メガネの割れ方に限りないサイキック風情が漂っており(笑)
一続きのネタモノなのに、ランダム表示でTOP画にしておりましたが、コレが正規の流れです。
『グラビオン』のED風な塗りにしようと思って作業しましたが、出来上がったら全然違うし(^^;;)

質問と回答。『何が』と『それ』について語ると存外(あるいは妥当に)陳腐で稚拙なリドル(謎かけ)の絵。

この前の絵を描いた辺りから突如始まった『己の心のケイナブーム』の流れで、
思いつきとノリの暴走により、いてもたってもいられなくなって衝動で描いたモノで、ある意味
二重の代償行為の結果であり、限りなく自己満足な絵です。とりあえず誰にともなく謝ってみます。
ゴメンナサイ。

『(the)Green eyed monster』とは、本来『嫉妬』を表す文語なのですが、コレはそれ
そのものではなく、ある種の『秘められた激情』という私的認識で描いてみました。
隠されたモノが表に出てくる、スイッチの過程…(ふと回顧)…ああ、そう考えるとコレも
結局
『Lv30』で語った解釈の延長的な絵かも。引き出しが少ないなぁ己(^^;)

 

<BACK>