■絵板LOG/小ネタマンガあれこれ・その5■
絵板のLOGからネタマンガだけをより抜きました。
ちなみにマンガは左から右に読む仕様です。

小僧(ダルマ)と遊ぼう 2005/1/13 (Thu)

ぱっと見で誰だか分からない左のは、つまらない嘘が
下らないバレ方をして、相変わらずツガルとギクシャク
している状態のダルマです(笑)

そんな思いつきネタの始まりのシーン。
ニデラバイブルを読まないと判らないネタで、未読の
方には陳謝。










 


小僧(ダルマ)で遊ぼう 2005/1/14 (Fri.)

ケイナさん、先輩風びゅ〜びゅ〜の巻(笑)

いや、ソシアルハッキングもやったであろう(だって
『伝説』だし(笑))な『嘘バレ即逮捕で投獄、最悪状況
ではその場で銃殺』な状況を体験した人(<すごい
妄想だな…)から見たら、小僧(ダルマ)の嘘とその
露見(しかも何だかんだで両想い)なぞ、鼻くそほじり
以下(失礼)のしょ〜もない出来事だろうなぁとか?



だが実は『嘘』を重点にしてしか語っていないケイナさん。

『では恋は?』とかいうアレについては次以降に
















小僧(ダルマ)に投げよう 2005/1/15 (Sat.)

『11歳で天才の名をほしいままにした小僧』は、
その高い能力と強い好奇心と過剰な自尊心を、
ずるく賢くしたたかな大人によって上手い具合に
面白おかしく利用されていたに違いない。
(しかも国内ではなく海外で)

…とかいう、『世界十指に入る大富豪の跡取御曹司』と
いう超坊ちゃんな設定を忘れがちなアンダーワールドの
妄想です<…しかし改めて公式設定を見ても、
か〜なりデタラ〜メなキャラですよなぁケイナさんは(笑)



あとは「でも『爽やか青春日記』な交際は経験できなく
とも、きっともっと生臭くてミもフタもなさそうな大人の
アレコレは経験していそうですよこのヒト」とか、そんな
妄想で。

だからきっと『ピュア〜な恋愛』に憧れてたりするんです
よ、とか(笑) でも憧れってのは、常に手が届かない
からこそ美しいモノだよネ…<何か遠い目に



ちなみに『ヤなハナシ』とは、実家絡みの話で。
子供の話に釣られてつい本音を吐露するダメ〜な
大人なケイナさんを描いてみたかっただけですよ。


【2005/1/27・追記】
ここで止めておけば、こんなに長くならずに済んだのに…


小僧(ダルマ)を投げよう 2005/1/16 (Sun.)

結局面倒になって、アバウトに問題を丸投げする
ケイナさん(笑)

ところでチワワって、何でいっつもプルプルしてるん
でしょうかね?<妙な認識





















小僧(ダルマ)、困惑する 2005/1/18 (Tue.)

あ〜…自己保身の為に断っておけば、コレは己の持論
ではありませんよ<そもそもそんなスキルもカリスマも
甲斐性(?)も持ち合わせてはおりませんて。
<しかもさじ加減次第では犯罪ですしねぇコレは(^^;;)

ですが実際にこの論理(ちうか実際はもう少し生々しい
話だったのですが)を振りかざして恋愛人生を過ごして
いても、刺されもせずに好き放題に生きていられる
友人もいたりする…と、そんな現実もあるワケで。

…まぁでも、この手の話は女性以上に野郎の方が
見栄を張ったりするモノなので、友人の話のどこまでが
本当の話だかは知れたモノじゃないのですがね(笑)



とりあえず微妙にキャラクターイメージを損なっていそう
なので、憤慨した方がおられるならば陳謝。








小僧(ダルマ)、少し悟る 2005/1/20 (Thu.)

ちなみにニクスとエリカの関係は『友達以上恋人未満』
という認識で<この辺の関係が一番微妙そうで面白い
なと思うので、この仮想設定を採用してみました。

…そんなラブコメスキーな自分です(笑)





















小僧(ダルマ)、奮起する 2005/1/22 (Sat.)

酒を飲む際の待ち合わせは、時間つぶしが利くので
ゲーセンで。

何故ここまでこう次から次へとその場にオトモダチが
居合わせていたのかというと、実は彼らのいる場所が
識のゲーセンの前だからです、という話<…とかいう
のは本来背景で描いて見せておくべきアレですが(^^;;)



コレの上半分辺りで締めときゃ、もの凄くベタながらも
『そこはかとなくいい話』っぽく終わりそう(?)なの
ですが…ええ、ココで終わらないのがウチのパターン
(というか芸風)ですよ。

というワケで次回、頭が回って経験値が高い大人組によるイヤ〜な反省会(というか総評)の巻。



【2005/1/27・追記】
だから上半分の所で止めておけばこんなに長(以下略)






本物の大人による総評 2005/1/23 (Sun.)

今までの一連の発言を要約すると、実は「テメーで
考えて何とかしろよ」というような事しか言っていない
ケイナさん。そして微妙に洗脳チックな手法(笑)



あとは「この手の恋愛問題系で、一番スマートな回答と
対処が出来そうなのは識だろうなぁ?」という想像と、
「ケイナさんは、基本的な行動(及び情動)の志向が
子供のままな(あるいは意図してソレを楽しんでいる)
人だと思う」…とかいう妄想で。

『やれば(立派に大人らしい行動を)出来るくせに、
(ちょっと見には分からないが)まるっきり子供な振る
舞いをするヤツ』を見ると、ソレが面白かったり憎らし
かったり羨ましかったりするよなぁ、とか…そんな話も
あったりなかったり?(^^;;)










本物大人は色々とお見通し 2005/1/24 (Mon.)

(主に性格的に)向いてないと思うしやりたかないのに、
実際にや(らされ)るとバッチリできてしまう事というのが
あって、そーいうので認められても正直あんまり嬉しくは
ないのだが、ニーズはあるんだよなぁとか。

そんなニンともカンともな志向の能力もあったり(^^;;)



あとは「自分より大人で信頼(尊敬)出来る人といると、
つい子供っぽい振る舞いをしたりするよね?」とか、
「この人に「やれ」と促されたら(しかもまた、ソレが強制
ではなく婉曲な「オマエにはできるんだろ?」とかいう
素振りや口振りで、乗せられているとは判っていても)
逆らえない相手っているよね?」とか。

好意的かつポジティブな意味で、能動的に『逆らいたく
ない人』ってのはいるよなぁとか…まぁ、そんな話が
ゴチャゴチャと混ぜ込まれております。







汚い大人の手法 2005/1/26 (Wed.)

弱い所を叩いて揺さぶった後で自主性を重んじる
素振りで抱き込むのは、一連の基本技です。
<ヤな基本だなぁ…

ツガル、騙されちゃダメだ!
『僕ら』などと共感しやすそうな言葉でし向けてても、
きっとこの人はソレを8割以上は打算でやってる上に、
「まぁ俺はもっと(家督との折り合いを)上手くやるけど」
とか淡々と思ってるから!(^^;;)



ちなみに「他の全員」うんぬんは、ケイナさんのハッタリ
です(疎外感を持たせる事で揺さぶるのが目的)。
でも実際にちょっと頭の回る大人には、青少年の年齢
詐称はすぐ見抜かれますよ?特に男子のソレは(笑)

私的な経験則ですが、年齢差は表情の作り方(特に
笑顔)によって顕著に表されると思いますな。
身体的な特徴なら、目尻と手に現れやすいかなぁとか。



…にしても、本当は2枚使ってやるネタを1枚に凝縮
したらばエラい密度に…。










調子のいい大人の天敵 2005/1/27 (Thurs.)

『俺様生物』…別称『ジャ○アン』(笑)

論理型がいかに詭弁を弄しようとしても、センスオブ
ワンダーな直感をもって野生に近く生きる相手には、
その手練手管は通用しない(というか、そもそも取り付く
シマがない)んだよ?…とかね。



そんなワケで、多分ケイナさんの対極にいる存在で、
どうにも迎合も攻略もならないのが彼ではないだろう
かという妄想。

あと、師匠はニクスには説教をしても、ケイナにはしない
だろうなぁとかいう妄想。

ソレは相手の属的を鑑みた時に、『言う事を聞かなく
とも何かの足しにはなるだろう』と思えるか、『自己とは
全く違う土壌で花開いたモノはいかんともしがたい』と
思っているかの相違かなぁとか。



え〜、まぁ微妙にエンドレス的なオチですが、ともあれ
以上で終わりです。オチがグダグダなのは、己が描く
マンガの仕様です(^^;;)

自分自身でも描きながら、途中で何度も「…何でこんな
モン描いてんだ?」と煩悶内省しつつも(そして微妙に
面倒になったので随所を端折りつつ)やるだけやったら
こんな具合になりました。

この何だか分からない妄想の垂れ流しにおつきあい
頂いけました方々に、深く御礼を申し上げます。


 
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