『今を生きる』…って本、刊行されてませんでした?

カメラは出前ではなく足下にあります(笑)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2002.7.20

モヒカンに〜さんジルチ。思い出すと時々無性に描きたくなるキャラです。
しかし彼の場合はただでさえデカいのに、特徴的な髪型で高さが割り増しされるため、
イメージするレイアウト内に納めようとすると結構苦労してしまうのが難であったり…。

この絵のポイントは、描いた当時に放映されていたCMでの
藤○○香のポージングとのビミョ〜な類似具合かと…ソレはどうなの自分?(^^;;)

『過去』というモノも『未来』というモノも、実は存在していない…と書いていたのは誰だったか。
『現在』も『未来』も、結局は『現在』の積み重ねである…と言っていたのは誰だったか。
まぁ『過去を偲ぶも未来に手を伸ばすも、先ずは己の足下をしっかりと見据えてからにしろ』
とかいう話でもあったりなかったり。でも逆に、足下(立脚点)が固まっていないからこそ若者は
どこにでも行けたり何でもやれたりするのですよな。で、失敗したり成功したり、迷ったり辿り着いたり。
善し悪しではなく、効率を考えるのでもなく言えば、まぁそういう経験値の積み方もありではないかと。

…何か説教じじいの世迷い言みたいになってきたな。論点ズレてるし<…と気付きながらもフェードアウト

 

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