■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2001.12.8
…言いにくいし言いたくないのですが、（一応）士朗のつもりで描いた
『やっちまいました絵』であります（T△T）
『凛々しくしなやかで、育ちの良い人間が持つ特有のおおらかさや強さと
残酷さとを同時に備えたタイプ』…というのが私的な士朗像だったのですが
どれ一つとして合致しておりません（T▽T）
何故ここまで女々しい絵になってしまったのか、正直自分でも分かりません。
同じポーズでもラフ段階ではきちんと男らしかったのにナ〜ゼ〜！？
【03/12/28追記】未だに士朗は上手く描けません（寒）
描いた本人もとても悲しかったので、コレをアップした後で
リターンマッチ士朗絵を書き下ろしてみました。
…まぁソレもあんな風になりましたが…美形キャラ絵は一日にして成らず…
人は若い時分に、誰しも一度は『無敵の季節』を謳歌できるのだと思います。
それは気力と体力が旺盛で、少々の障害や困難や挫折ではへこたれない時期です。
士朗はまさに今、丁度そんな季節を生きている人に思えます。いいなぁ若者。
しかし後々人生を振り返った時、この時期にパワー全開でやらかした事は往々にして
『認めたくないものだな。若さ故の過ちとは（シャア＠機動戦士ガンダム）』
…といった痛い記憶にすり替わったりするんですけれどもね…（遠い目）
まぁ実際、YUZに勝てない現在の状況に対しても「勝てねぇ！でも負けてねぇ！」
とか思っていそうではないですか？士朗は。その負けん気を持てている間は、
確かに彼は『負けてはいない』のですよ。
しかし彼が（まぁこの件でなくとも）何かや誰かに絶対的に打ちのめされて
『…負けた…』と思い、決定的な敗北感に襲われた時にこそ、
彼の真の『勝負』、あるいは『人生』が始まるのですよな。
む！燃える少年漫画的シチュエーションだなコレ！見てみてぇ〜！頑張れ若造！
…って、己の妄想で何を語りに入っているのだ自分は…あいたたた（T▽T）
【03/12/28追記】今だったら絵板の方でやっていそうなネタですな、コレは（^^;;）
そういえば『金持ちの家のぼんぼん息子で、家には竹林がある』という
内容の、士朗の（予想）背景設定を複数のサイトさんで見かけましたが…
コレはファン間における暗黙の了解設定なのでしょうか？
いや、でも確かにしっくり来る設定だよなぁとか感心してみたり（笑）
コレでオヤジは平八（＠鉄拳）顔の政治家で、おふくろは和装美人とかだと
か〜なり燃えますね！…というか、そんな設定のキャラをどこかで見た気が…
はて？どこだ？というか何のキャラだったっけな？
【03/12/28追記】
実際は元ミスユニバースでしたね。ここで思い出しているのは多分KOFマンガの京の母。